あれから僕たちは、なにかを信じてこれたかな〜♪ということで、数年ぶりにアカウントにアクセスしてみて、まずは色々媒体が増えてるのとかを見て回っているだけで数日かかってたので、ブログに移行してる人が多いのねってことすらさっき気がつきました。 『…
だって、タイトルがそれなんだもの。毎年Google.it とかから大挙してアクセスがあるんですもの。 でも、特に更新する時間はありません。なんと今日が新年度初日だからです。ってかまあそんな日付は新卒のとき以外関係ないと思ってたら、そうでもない職場環境…
ずっと止めてしまっておりましたが、でもってストックされた下書きが50本近くあるのを見てびっくりしましたがその下書きも最後の日時が6月なので、本気で半年、止まっている。ブログとしてはもう死んでるし、はてな市民も多分切れてるよな、と。 半端なく忙…
スワロフスキー銀座旗艦店の一周年パーティ。本業関係ではこの系のパーティから身を引いていたのだけど、昨年、金沢21世紀美術館で『食欲のデザイン展-感覚であじわう感情のテイスト』という展覧会を行っていたフードクリエイターの諏訪綾子さんがフード・イ…
『NUDE by KISHIN』(朝日出版社/シルマー・ モーゼル刊)発刊記念、ということでNaddifが一階書店から四階のバーまで全館篠山紀信作品で埋め尽くされている。 特に四階のバー、Magic room??? では”その場展示”というか、モデルを撮影したその場所に作品が…
■iida発表会 auのデザインプロジェクト発表会へ行く、と大画面で草間大先生がポエトリーリーディングをしておられた。宇宙に連れていかれかけた。字幕でてますけど水玉に話しかけておられます。「ケータイは/宇宙へ行くための装置」「おーい、水玉さん」で…
白金アートコンプレックス、という名前になったギャラリー雑居ビルオープニングに少し遅めに到着する。一堂に会しすぎる場所だと具合が悪い人もいるようで人間関係そういうところに気力を使う状況を極力作りたくないなと。 高橋コレクションのところにナンヅ…
ウィーンのティッセン・ボルネミッサ現代美術財団から、インスタレーションものを中心に構成した本展。視聴覚、触覚まで含むのがおもしろい。 ティッセン・ボルネミッサ家は個人としては世界二位のコレクション数を誇るということで、マドリッドにもティッセン…
アートフェア東京プレビューに行く。この週は101とか週末に白金とか色々なアート関連イベントが揃う。 昨年は旅立っていていけませんでした。 VIPという受付があるんですが、プレビューにVIPもなにも……と思ってたら前のおばちゃまが振り返ったらデヴィ夫人で…
■池田亮司展 +/−[the infinite between 0 and 1]@都現美 雨の中、終了間際に向かう。途中抜けじゃなく足を運んでるので最近ずっと終了間際に滑り込んでるのです、昼も。 年末にパリで行われた展示の巡回。真っ白い光の壁ではないんです。ピクセル粒は数字…
■国宝 阿修羅展@東京国立博物館東京でお会いするのは初めてですのう 昼のプレスプレビューギリギリに、平成館へ。 通用門で弊社社員とすれ違い、入り口ではブルータス編集部のチーム・ザ・仏像特集のみなさまに遭遇する、みんな出てきたところ、ということは…
六本木アートナイトに遅ればせながらも駆けつける。六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウン、東京都、東京都歴史文化財団など六本木アートトライアングル+αなのかな、による一夜限りのイベント。 まずはヒルズアリーナにて「ジャイアント・トらやん…
■一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子@サントリー美術館 六本木にて、またもや時間が間に合わずギリギリ走るように見る。 薄く軽やかに華々しい紋様に、質感を帯びた色味が見事。 個人的にはこの筆洗い? の器が形状、色ともに一番好きかと思う。 雛道具一式…
■ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたちL'Enfant dans les collections du Musée du Louvre 昼、ルーヴル展プレビューに向かう。時間が押して追われるように回る。上野でも開催されているけれど、こういったテーマを決めた企画は、普段あのルーヴルの巨大な…
全く位相の違う世界を行き来してきたような一日です(笑)『ピカッ』騒動については、実際に騒動中にはほとんど情報がなかったことと、私自身がChim↑Pomの作品をウェブとか人からの話でしか聞いていなかったりしたので深くは考える機会を取らなかった。 さて…
■金氏徹平『溶け出す都市 空白の森』@横浜美術館 年始に横美に行った時ちょうど、記者発表をやっていた展覧会が開始。正直このだだっ広い空間をどのように作りこめるのか想像もつかないままだったけれど、見事に染み出し溶け出すある空想の、実在の交じり合…
ミッドタウンが二周年だと言うので行ってきた。お得意様を入れての、全館貸し切り状態だったらしく遅めに出動した我々はとりあえずシャンパンにありつく。 くじ引きで枚数が決まるコイン制だった。シャンパンはモエ一杯コイン二枚(笑)。 ■ミッドタウン後、…
で、葉桜がツツジに入れ替わろうとしているこんな時期に桜咲く前の記事をなぜちまちまアップしているかと言うと、三月入ったとたんに角膜炎が一ヶ月、一進一退で続き目を閉じて何も見えず。異動がありノロ罹って一日休み、目が見えない&なれない眼鏡のため…
この日は清澄にも行きたかったけれど結局間にあわずで東麻布のみ、ぎりぎりに到着する。藤田淳とNYのJohn Tremlayの二人展。 左が藤田淳、右がジョン・トレンブリー。一見、ミニマルだったり似た作風にも感じるが…… 藤田の大型アクリル画。規則的なリズムや…
なかなか抜け出せなくぎりぎりになったので結局、プレスプレビューを諦め一般向けプレビューへ。案の定めちゃくちゃなこみ方だし、ほとんど落ち着いて見れないがそれでも昔見た金色の平泉仏像群に迎えられ浄土気分。 いきなり中尊寺金色堂がいらっしゃ〜い、…
昼間は従兄弟の結婚式。警視庁と日赤の取り合わせ。力を合わせて市民の健康と平和を守っていただきたい。というか、金モール礼服着た従兄弟がピーポ君にしかみえないのと日赤嫁さんが美人過ぎる良いカットがあるのを掲載したいけれど縁切られそうなので自粛…
資生堂ギャラリー、gggなど会社近所で色々あったのを仕事終わらず泣く泣く飛ばして恵比寿の写美へ。ギリギリ滑り込む。なぜか知らないがこの日の写真、写美とマジカルでの展示写真大半が紛失してしまったので、公式のところから作品写真、どん。 『マイグラ…
明日から始まる新美の『アーティストファイル2009』プレビューへ。 まず美術館周辺に平川滋子”光合成の木”が鮮やかに繁る。 昨年に続き、新美のアニュアルになるという、国内外で活躍する「現代の作家たち」を選び出しプレゼンテーションするという展示。昨…
夕方から活動したのに長かった一日。 ■femme fatale from TO-MEI-HAN@入谷昨日、サエキさんにより告知などをいただきともかく駆けつける。mixiニュース(笑)にも取り上げられたと言う、ディア系中心に東名阪の「地下アイドル」コンサート&サエキさんもプ…
ていうかNADiff A/P/A/R/T 2Fのギャラリーの名だったと今日気づいた>AJC。伊藤さんはこのほかにも表参道ギャラリー360°でも" TURN ON, TUNE IN, CUT OUT! "を開催していたのに(~3/2)このオープニングには行きそびれていた。ということで、会社から恵比寿…
赤坂に最近移転した、と、一年以上経つのにまだ「最近」感覚が個人的に抜けない会社さんからお呼ばれしたので、最近(上記程度に最近感覚)話題のクラヤミ食堂なるものに参加してみた。 元々、DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)に多少なりともご縁があり…
オープニング向かうため会社を出て、晴海通りをばたばた渡る。作品は『The Forty-Part Motet 40声のモテット』と『ナイト・カヌーイング(ビデオインスタレーション)』の二点。 レンツォ・ピアノ様の美しい建築のためなど撮影制限で、会場写真は無いですが…
ここ数年、身につける小物関係のほとんどを頼っていたGLOBE SPECSのアクセサリー担当、Sが2月末で閉店するというお知らせを今月の頭に受けてその足で立ち寄って取り置きをしていた。で、それを今日まで取りに行かない最後まで店にわがまま言う客ですみません…
近々、杉本博司さんの事務所一部と、ナンヅカくんのところも移転してきてほぼ全館ギャラリービルとなる相互美術印刷(謎)ビルのオープニング2つ。 ■李演 LI Yan「Snippet」@山本現代 北京在住のアーティストだということだけれども、ともかく物量と情報量…
IDEA no.333 特集・エミール・ルーダー発売記念トーク@ABCに行ってきた。というか今頃なぜこれを書いてるかというと、目やら喉やら痛めたり異動したりその上、正直エミール・ルーダーってスイスのタイポグラファ、バーゼル派っていうかまあ、アートっぽいと…