グランドオープニング

白金アートコンプレックス、という名前になったギャラリー雑居ビル
オープニングに少し遅めに到着する。一堂に会しすぎる場所だと具合が悪い人も
いるようで人間関係そういうところに気力を使う状況を極力作りたくないなと。

高橋コレクションのところにナンヅカ、五階に杉本事務所、一階は児玉画廊。

児玉画廊はオラフ・ブリーニング、京都でも開催中。

ナンヅカは三嶋章義「FAMILY」。トースティがビビアンに!



ナンヅカ君と皆さま。なんでか記念写真班に。私。

新素材研究所(杉本さんの事務所)は、今日だけお披露目。
ロンドンギャラリーは暗めだったのと人が多かったので写真無し。
佐賀町食糧ビルから六本木アートコンプレックス、清澄白河などに続き
ある程度クオリティの高いギャラリーが一堂に会するのは、見る側としても
楽なのと(笑・でもオープニングパーティ行脚とか疲れるので)、
人との交流機会が増えるので悪くないことではある。
ギャラリー側の意識がどこにあるかという事もあるけれど。
会場で合流した岡田聡さん、トースティ、津村耕佑さん、小崎哲哉さん、青山悟さんなどと
天現寺そばの味噌汁バーで夕食、のちトラウマリスのビューイングルームへ行き一杯飲み帰宅。
津村さん、岡田さん当たりが顔をあわせると非常に熱いアートとその周辺に関する
議論が開始されて、興味深すぎるのだけれど(小崎さんが時々さらっと挟む発言も)
もうお勉強状態で聞いているしかない自分もそこにいます。