弦人さんを囲むお花見。20時間前から彼を待つ人々、結局お目にかかれず。炭と氷を差し入れに頼まれ合計五キロを下北沢から運ぶ。
代沢。タクシーで駆けつけるも遅刻。
大井町近く、三十回目の誕生日を迎えるはずだった友人実家。手土産は出羽桜春霞。
宇宙旅行に行くひとのおうちの桜はもう葉桜でした。いいなあ宇宙。
ともかく今日一日で桜のあるところはけっこうまわった。純粋な飲み会というのは一個しかなかった。散りゆくものなれば、ええ、その合間にも愛でるものがありこそすればの人生ですから。
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