何で来たかと言うと一応、こゆい雲の向こうの皆既月食が東京からは見えないことを確認するため、と言う感じで。雷観察会になってしまった。偶然に総料理長のフレディと会い、半年以上すれ違いっぱなしだった飲みの約束をしなおして帰社。さすがにペニンシュ…

ほぼ毎日、真正面から車で左折するところにそびえるビルがそれだと気づいたのはけっこう最近だったりした。ドゥ・グリソゴノが一階に入ってるのを見て、あれ、と思ったのが最初で、某誌の速報記事で、なるほど〜、と、言うことでダッシュで内覧会に行く。レ…

やっぱり一日をある程度ゆとりを持って過ごさなければなぁ、と思う。ガマン大会のように、惰性で徹夜作業をするよりは早朝から動いて夜は自分のために使える方がいい。まあ仕事柄、自分が頑張れど周囲に付き合って深夜というのが現状ではあれど。基本的に編…

週末で、大阪〜京都。帰京して月曜は星をテーマとしたステイプランを考えるために招待泊という名の軟禁を一泊。つっこみどころ満載のホテル泊は辛い、我が家がいかに環境がいいか思い知らされる。 ともかく、ひたすら夜空について考えているここしばらく。そ…

夏なんだなと思うような輝かしい朝の窓辺から届く光に、何時に寝ようが一度は起こされるここしばらく。実際に夏、と言うか真夏なんだから当然じゃないかと思いもするけれど季節の階段を踏み外しているというか、大人の階段のぼれない内因性外見年齢不詳症の…

前日投票をして翌朝から苗場に行って夜には帰ってきた。なんだか、季節を巡る螺旋の慣れた階段を流れるよう時ばかり進む。後ろ向きに時間に飛ばされ行く、Angelus novsその見開かれた瞳。あの美しかった建物の、森林の、湖水の廃墟は瓦礫一つ触れること建て…