2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアノとヴァイキング

昨日のピットインでのライブにも呼ばれていたことを思い出したのは日付も変わってから。それはもう仕方がないので、翌日のBody & Soulでのスカンジナビアンコネクション(最終日)に出かける。Body & Soulは青山なのか渋谷なのか非常に微妙な立地(あの付近…

CDG to NRT

朝食をルームサービスにして、昨日買って冷蔵庫に入れていたビオマルシェでのドライカレーを一緒に食べる。野菜が美味しい。さて帰京する日というのはともかく荷物をまとめることに全力投球する。というのも機内持ち込みのみ、を基本としているので(待つの…

Monsters et Nomades

前エントリーと同じ日付の夕方ですが、やっぱ分けよう。取り急ぎ、AFのエナメルパンプスに履き替えてテアトロシャンゼリゼへ。結局開始30分前にホテルを出るがなんとか間に合う。メトロでAlma-Marceauの駅をあがるとザッツパリ、なセーヌ河越しにエッフェル…

Paris vu par...

朝早く起きるつもりが、工事開始の音と共に9時半起床。曇っているからだ、と独りごちながら湯船に浸かりスケジュールを考える。とりあえず、Théâtre des Champs-Élyséesには17h開始なので30min前に。ちょうどホテルと同じメトロのラインでいけるし。Centre P…

MXP to CDG

片づけをサボって眠ってしまったため朝っぱら、出発前にバタバタ。というのも例の40kg資料の山を、必要分だけ運んであとはあげたり捨てたりしないといけない。そしてアパートなので出る前に簡単に掃除はしないと。というので6時半からCDを開けたりデータにあ…

最終日

というか一般的には、こっから本番なんだろうけど週末。アップに時間があき過ぎて、なんか文章がアレな感じの前日分。アップ直前に全部、消えたからだらだらしてしまったのですが。ということで、さっくり行きますー。さて昨日分で指摘したINTERNIの地図の間…

INTERNI

昨夜からの雨も残った午前中はゆっくりと画像と資料整理。アパートメントにネット環境がないため画像貯蔵庫としてのみ機能しているmac。そして歩くほどに積もっていく大量の資料。CDに書類データも全部入れてくれてコンパクトにしてくれるところは助かるけれ…

ともかくエコ

欧州でのエコ、オーガニックの流れはずっとあったとはいえ、今年はどこの展示見渡してもたいがい何かしらボタニカル。そんな気分なのです。といいますか、まずフォーリサローネの核をなすINTERNIが"greenergydesign"とかやってるので。一応見本市本会場であ…

Corso Genova 1

もうねミラノちゅうたらここに来ないと始まらない、というCafe' CHUCCHI中毒者のpesceです。カプチーノとパニーノが素晴らしい。パニーノも、あの街場で売ってるプレスしたやつではなくコッペパンからクロワッサンまで色々使ってますがこれもパニーノと呼ぶ…

鍋とピアノとスウェーデッシュ

ちょっと『嘘とセックスとビデオテープ』風、でもないですね。タイトル。隣り合わせた例のスウェーデン・ジャズメンと夕食の約束をしていたのを思い出す、この二日間の無理がたたって眠り込んでいた日曜午後。 えーっと、と連絡を取って何食べたい? と聞く…

晴天吉日

さて朝8時の新幹線で取って返して東京は中目黒にて後輩の結婚式。京都駅で列車到着前数分で熨斗袋も探し出し、10時半。ギリギリ間に合う。デジカメのバッテリーがダメになっていたので、携帯写真。フォトジェニックな花嫁なので、否が応でも皆さん写真を撮り…

そうだ、京都いこう

アムスは帰り際にざっくりとレンブラントハウスやアンネフランクハウスに立ち寄り、麗らかな日差しと運河を散歩しながらキューケンホフには来年だなぁ(ちょうど季節だったようです)と思いつつ帰途へ。 並びの席にいた初老の白人男性と少し話すと、スウェー…

新聞

Rosasの新作のタイトル"Zeitung"直訳です。新聞、って。 とりあえずこの運河の街、個人的には『オランダの光』や『レンブラントの夜警』といった映画でしか知らなかった街で、想像していたとおりの水の煌めき、反射と光を孕む雲などの輝きの中、かなりリラッ…

SIHH

友人がパルミジャーニ・フルニエ本社人であるため一路ジュネーブ。広告くれるという約束、果たせないまま終わったわね私たち(の雑誌が勝手に。すみません)。 到着が夜だったため初日は誰にもあえずに過ぎ、レマン湖近隣に宿泊。翌朝、ロンドンに引き続き雪…

PUSH

そうです、日本公演を見逃したからと行ってきました。シルヴィギエム@ロンドンコロシアム(English National Opera)。 先日のローザスが音そのものであったならこちらは光と闇の粒子そのもの。場所的に、あと突然雪が降ったりしたためかこの冬最後の装いと…

ローマにて

こっからはメモ。帰国後に書けるといいなぁ。 ローマくんだりまで行ってスティーブライヒとローザスのコラボイベントを、レンゾピアノの音楽ホールで観ると言う。まあおよそローマっぽくない行動をしてきました。ちゃんと昼間はシスティーナ礼拝堂覗いたり、…