補足

 と、いうかなんでわざわざ上記で精神分析云々にこだわってるかというとここしばらく精神分析のクライアント(被分析者)側と公言する何人かの人間を見ていて、彼らがけっこう不用意にセッション内のやりとりやそこで発見したことを口にすることがあり、やばいなぁ、と。これっていわゆるアクティングアウトであって一種の防衛であり、ごく個人的な関係内でそれをやってくれるのは仕方がないことだと思うんだけど影響力ある人が影響のある場所でそれを口にするのはまずいだろうと。まあそう思う機会が何度かあってついつい気になったのです。おこっちゃやーよ。