裏声ではどうだろう。

 実家にADSLを開通させに行ってきましたがお母さん、このPCはLANボードつけねと繋がりません、無線LANにするのー、じゃないです、その前の段階です。仕方なく年賀葉書で当たったと言うdyna bookに繋いでくる。だから、もうこまめに切らなくていいからつってんですが。そんな訳で夕飯を共にして来ましたがお母さん、普通に「ヤンベ(=ヤングべ平連・つまりは当時の高校生べ平連)」とか発音するのをやめてくれないと消化が悪くなります。
 しかし一応公立中学校の教諭である母の話によると国歌国旗関連はけっこうなところまで水位が上がってたんですね。不勉強な似非左なので知りませんでしたが、国歌斉唱の時に起立しなかった先生が処罰を受けるところにとどまらず生徒が立ち上がらなかったりしても先生が罰せられるとは。理由は1、起立しないような教育を施した教師の責任。 2、指導が行き届かなかった教師の指導力不足。という理由なんだそうだが、1はまだなんか言わんとすることはわかるが2はなぁ、罰されても。罰するべきとこ別にあるダロつう。昨日とか「なんで憲法違反かわからない」と「わからない」を同日中に16回も発音した首相の理解力不足とか超重罪。

 てかそんな母親すら「これは協力したっぽいわよねぇ」と言ってしまう中東の3人はにちゃんで「3バカ改めドリカム」として祭られてるそうで。どうしても山本直樹の『ビリーバーズ』を思い出してしまうんだよね、状況云々じゃなくて単純にあの目を見開いた写真とかヴィジュアル的に(だいたいビリーバーズは二回くらいしか観てない)。福田さんは発言面白いね、是非はさておき。