舌が痛い

pesce2004-10-31

 『舌は身体の鏡である』とはヒポクラテスの言。まあ粘膜で構成されている口腔は身体の微妙な変化を表すのが当然なのですが。比較的口内炎は昔からよくおこしていたけれど、舌が痛いという状況は初めて。と、いいますか一昨日から顎がおかしくてこれは、あれからほうりっぱなしになっている*1親知らずのせいであり、常に金曜日の夕方とか土曜日の昼過ぎという病院の通常受付の終了したあとの時間に症状が出るタイプの私はものすごい頭痛と肩と首の痛みをずっと抱えたまま原稿を書いたり整理したりしているのでR。もう、今朝方は物が食べられず、人と話をするのに影響するくらいには痛かった。
 で、「舌が痛い」でぐぐるといきなり上がってくるのが舌ガンなのでこれはマジやめて欲しい。でも、もともと私は明らかに人より口腔容積に対して舌の幅が広く、歯列の中にきれいに収まらないで縁が歯形でちょっと面白い形状になっているという状況を物心ついた頃より継続しているため舌は嚼みやすい。で、これが舌ガンの要因にもなるって書いてあるんだな(涙)、いや、絶縁、ではなく舌炎の原因にもなるというしこっちのが発症率としてはガンより多いはずなのだけど。いま見てみるとこの縁が歯形というのも胃腸障害と? ヒポコンドリーぶってないで病院いけって話ですね。がんがります。
 しかし舌って言葉でググルといやなものがよく出てきます。特に間違って押したイメージグーグルはちょっとアレだった。

*1:月曜朝には痛みが引いて、なんとなく放りっぱなしという一番ダメな人のタイプなのでR