Rosasその他

 ってわけでさいたま芸術劇場でビッチェズブリュ観てきました。実はローザスは初見、いままで何度もタイミング外して見れず悔しがっていたのですが(なぜか毎度、海外にいる時に来日され続けたり)、当初朝から大阪なので東京での用件やお誘いを断りまくっていたこの日に唐突にチケットが舞い降り、瞬間的にタガが外れ交通時間の計測が暗算日商一級取得(12才時)の脳内で開始されて、チーン、いけます。月曜と土曜に、三倍の速度で動けば。そうでて「ちょっとまって(一緒に行く人を探す)」と即行動に出てしまったわたくしです。
 合計七時間の東海道新幹線プラス東北新幹線は相当身体に堪えていますが、ええと、あれはこちら側のダンスだと思った。超絶技工とかそういうの置いておき、我々の側のダンスです。同期して踊れる距離感のない密着度の高い皮膚に訴えかける、音楽、ダンス。
 個人的にはダンサーの脹ら脛に注目してしまうのですが、膝下だけが見えるシーンが何度か。非常に個性が出ていましたね。疲労で視力も集中力も落ちていたはずなんだけどえらくくっきり記憶しています。
 で、いまはこれは名古屋の東急ホテルで書いていますけど明日午前で全ての案件を決め打たなければ、10日間に渡るドミノが止まりますよ。ワーキングハイがどこから始まるかが見物です。小人さんが出てくるんだよ。じゃ。