例年どおりですよ

pesce2006-07-09

 4年前と変わらず、同じ通りでサッカー見てますから。前と違うのは色々な出場国の友人らとスカイプなどで話しながら見ていたりするくらいか、ビバテクノロジー! 予選リーグの頃に読んでれば面白かったなぁ(チームがまだいっぱい居たから)という最近やっと手元に来て読んでる本は『ワールドカップの世界史 (理想の教室)』(千田善みすず書房)、第一回大会から世界情勢絡めながら前大会まで解説。基本的に千田さんは、旧ユーゴ系の書物翻訳のイメージが強くて、実際読んだことがるのもその手のものだったので買ってみたけど、にわかの人もサッカー興味ないひとでもそれなりに楽しめるかと。
 今大会ではメキシコ応援、アルゼンチン優勝予想、フランスはジズーが最後まで見たい〜、と色々交錯していたので最後まで普通に楽しめております。惚れたプレイヤーはアンゴラのリカルドだ、基本GK好き。
 入社してから三回目くらいの土曜日出社なしをしましたがおかげで日曜日は大変です、いまから。試合前に終わらせるのが。

 写真はLove on the leftbank。ただの覗きか。いや偶然なんだけどね。左岸には非常に古い思い出が一個ある以外は、悲しい記憶ばかりなので、ええ。エルスケンは好きなので、よけいに悲しいですよ。
 っていうことで、昼まで寝ます。この夏は東京脱出を非常に難しくさせるプロジェクトが振ってきており、ええ、先日煮詰まって空から数日脱出したことを防止するような組まれ方になってきてますのが会社って怖いなぁ。仕事をそっちに作ろうにも、先が長いお話ですし。
 ま、なんとかやっております。