なうる!

pesce2004-08-14

 よかったね! まだ存続していたんだ! (*参照↓ 開会式の選手入場で初めて実在を確認)
ナウル共和国」は、太平洋の赤道付近に浮かぶ島国。
さんご礁にアホウドリが大量の糞をして、
その糞が堆積して出来た島です。
この糞は、長い年月を経て「燐鉱石」(肥料の原料になる)となり、
この採掘、輸出がナウルの基幹産業でした。
これは、人口1万人程度の島国にはあまりあるほどの資源であり、
ナウル国民は夢のような生活をしていたそうです。
無税。教育、病院は無料。
国民はみな仕事をしなくても生活できちゃいました。
労働は近隣諸国からの出稼ぎの人々が大半を占めていたそうです。
食堂も外国人が営業。自炊もほとんどしません。
だから各国の料理店が建ち並んでいたそうです。
ところが異変が・・・。

http://blog.livedoor.jp/writing1969/archives/292787.html

 *追ってリンク先を久々に覗くと微妙に追加記事が更新されていました。どんどん、ネタを積み上げていってくれる世界で三番目に小さい国ナウル、なんていうかその様子をずっと放映し続けるだけの全米ネットの放送局とかそういうのがあれば財政が救えるんじゃないかな。あったら観るよ私。多分。国家漫才。
ナウルと五輪についてはこちら適宜更新さんのサイトで詳しく。