晴れ空はいつも幻のように

pesce2005-01-09

 と、いいますか新年からいきなり籠りまくっていて書けないのですが、いまも書いてちゃイケナイ状態なのですが、こんな時に限って連日の快晴なわけですよ。そして美しい空のもとで私は眠りにつくわけです。せめて空が暗いうちに帰りたいな、っていう願いは1月の北半球的には、そんなにだいそれた望みじゃないと思うんです。
 そういいながらも、三が日のホテ缶の間にも親戚会には顔をだし、新年会には忍び込み(二つ流しましたが)、挙げ句に流行通信500号パーティにも顔を出した私がいけないのでしょうか。そんなことないよね、全部そのあと働いてるもの、朝まで。
 それにしても流通の今号の厚み(御祝儀広告のせいではない)は線香花火の最期の弾けじゃなきゃいいですね。会場の客層は、長年雑誌に関わってきたけっこうな年輩クリエイターから現在の人たち(編集は知っている人がもう一人もいません)まで幅広く華やかに。しかし市ヶ谷の自社ビル(安藤建築)売り飛ばして六本木出戻り後の内情を考えると、うーん。ちなみに同日、会場のスパイラルから徒歩数分のある家具屋の社長がひっそりと交代をした模様です。ああ、時代が変わって行きますね、我らの時代も。