@ Foundation Cartier

pesce2006-01-30

 取材。久々に(二ヶ月ぶりだ)ちゃんとフォトグラファーが入っての
ポートレート付き仕事だったため、これまた久々に
仮モデルをしつつ。
 現在やってるジョン前田展(地下)とRon Mueck展が大盛況で、平日は
まず立ち寄れないほどの列が出来ているのですが今日は休館日。
インタビュイーが押してる間にじっくり見れました。どっちも良いです。
三月からは横尾先生らしいのですが、月内に行く人はぜひ。

 ソルボンヌから、今回の通訳者エドと一緒に自転車でラスパイユまで。
パリは自転車が車と同じ動きをするので二人乗りはけっこうスリル。
久々の財団美術館は冬は冬で光が入って気持ちがいい空間でした。
 違反取られながらも遅れずに車でやってきてくれた
フォトグラファー吉田さんありがとう、そういう時に限って遅れても大丈夫なくらい
押したりするもんですよね。
 夜は今夜がパリ最終夜の幅君と、Numeroとかのフォトグラファー、パトリックさん夫妻と
リピュブリック近くにあるアルゼンチン料理屋へ。
昔、火事で燃えたあとそのままの外装でやってるとこで有名とのこと。
けっこう美味しいし意外と重くなかった、ここ数日の食事の中では。

 なんていうか普通にパリ日記です。