ターナー賞回顧展@森美術館

一昨日が最終日だったターナープライズ展、遅くに行きざっくりと観て
おお、あれがこれかぁ。などと既視感と同時にある距離の違和というか
そういうものを楽しむ。
一般で行ったので写真は撮れずだったけれど、デミアン・ハースト
母と子、分断されて。の牛分断の間に大量に客が詰まってて
分断されてない何か別のアート作品と化していた。
子牛の間にも体を折って入り込んでいる客多数。
スポット・ペインティングの作品を背景に分断、を眺めつつ
しばらく休んでから退出。多少人酔い。

これはネットにあったリバプールでの展示風景だけどほぼこの角度で休憩。