Baxter@神宮前&BISAZZA@青山&ラーメン@赤坂

pesce2009-02-05

transitからお知らせでMen's GroomingのBaxterという
ブランドのショップを神宮前に開くというので
とりあえず行ってきた。旧居から徒歩二分、いわゆる
奥原宿ですが、また渋いところに……。
でもカリフォルニアだという製品はデザインの
青もそんな風に抜けが良くて好感持てるんじゃないかな、と、
ただでさえコスメ領域は職域から外れているのでメンズは
マジわかりませんスミマセンという感じですが見た目と
レセプションの演出的に西海岸の風が吹いてまして
よっ中村屋。とバドワイザー一本飲み干して、次へと向かう。

会場2階から。場所はヴィラグロリアの隣の公園入ったとこ(地元民)

グルーミングのパフォーマンス。床屋の髭剃りは女性にはわからないが気持ちよさそう

ミラノサローネでおなじみ、ミラノのタイルメーカーBISAZZAさんが
なんと日本初進出だったと言うことに今更驚く。
サローネでは毎年、素材メーカーとしては他の追随許さぬはっちゃけた
インスタレーションかましてくれるので、足を運ぶ展示。
こちらの青山店*1は、もう少し落ち着いた感じではあるけれど
ぜひ、東東京あたりの銭湯をめっさかっこよくリノベとか
そういうことをしていただきたい。マダム・ビサッツァがいたので
説明してみたけど通じてなかったと思う。

こういうタイル絵をマルセルワンダースとか色々なのに作らせてた。
噂によると秋ごろ現代アート方面でこちらの素材が出るようなイベントがあるようで。


日本のものとは違う強い色味や素材感、これをぜひ! 風呂やに!(通じなくて良かった
それぞれの会場で、ともにデザイン方面なので最近のアート絡みと
違う旧知の顔を多く見る(BISAZZAはdaily press)。
どんどん注がれるシャンパンを5杯ほど飲み、勢いでトラウマリスへ向かう。
そして連れが酔った勢いで、手前のラーメン屋に入るというのに
付いていくとタクシーに財布を忘れた、ということ。
タクシー会社に即連絡を取って待っている間にラーメンと
生ビールジョッキ、そしてまだまだ来ないタクシーを待ちながら
トラウマリスでやさぐれワイン飲みとなってしまい一本あける。
教訓:飲みながら杯数はカウントする。自他共にやたら酒は注がない。
翌朝、久々に反省しましたヨ。

*1:位置的にTOYOキッチンのすぐ裏で、取り扱い商材の一部や雰囲気は思い切りかぶるので共存共栄なのか競合するのかは微妙。