伊藤桂司"SUPERNATURAL"@ArtJamContemporary

ていうかNADiff A/P/A/R/T 2Fのギャラリーの名だったと今日気づいた>AJC。
伊藤さんはこのほかにも表参道ギャラリー360°でも" TURN ON, TUNE IN, CUT OUT! "
を開催していたのに(~3/2)このオープニングには行きそびれていた。
ということで、会社から恵比寿へ直行。
けっこう寒い日ながら、二階へ上がると急にどわっとした、とした、というか、
作品も人間もカラフルなメリィで体感温度もトロピカルに上昇。


左側からぐるっと旧作〜新作。夏目さんおひさし。


生意気David&さえきさんそれぞれ。仲良し。下段は見覚えある作品もたくさん
旧作については、例えばRelax誌の表紙を飾ったことのあるものや、
いろいろな雑誌、イベントなどで見かけた印象強いものが続く。
量が多いので、見て回るうちに知人友人らと出会ってしまいなかなか
前に進まないほど。伊藤さんは人を本当に大切にするというか
見知った顔には爆発的な笑顔で両腕を開いて歓待する人なので、
ともかく人が絶えない、絶え間ない握手とハグ。笑い声。
私も懐かしい雰囲気というか、見知った顔ばかりで安心しきってしまう。
昨年ご結婚された奥さんの紹介(私の友人の仕事相手の妹さん、同業者)
も皆さんにしながら、集まったみんなも友人同士でホームパーティの様相。
新作はちょっと意外な感じ、というか仕事から切れた風なイメージ
なのだろうか。いつものコラージュ、というよりハウスミュージックや
エキゾエレクトロとでもいうか、ポップなフロアミュージック的な空気が
なりを潜めている。音よりも時間が流れるよう、と言うよな。

さえきケンゾウさん(新年会行きそびれてごめんなさい)が翌日のイベント告知をくれる。
あとTRANSIT(旧NEUTRAL)渡辺君に送本をねだる(こちら送ります、ありがとうハワイ号)。

終了後は上階のMAGIC ROOM??? で、ずいぶん盛り上がった様子だけれど
風邪にて途中退出。
最後にさえきさん&伊藤さんツーショット写真を撮ろうとしたら
続々と人が入ってなんやら男祭り集合写真に。絵が見えないっての。

上の段から年代順? (50代〜30代)世代交流は美しい……。
恵比寿駅に向かう途中で「関西風うどん」のお店でカレーうどん
ほかの作りの料理もおいしい。この日は大将が山で採ってきたと
ふきのとうのおひたしをいただく。熱燗を数本。暖まって帰宅。